2012シーズン終了

久しぶりの更新です。

昨日、いつも練習している御岳で、第5回御岳カップに出場しました。
このレースはR4(4人乗り)で行われたため、選手5人で出場してもらいました。

ラフティングでは総合的な判断力が必要です。
これにはたくさんのレースを経験する必要があります。
また選手は普段、私からの指示を待つところが少なからずあります。
でもレースでは瞬間的にに各自が状況判断し、ボートのために最善のパドリングをしなければなりません。
これは、受け身の姿勢ではできません。
普段から自分で考え判断する癖付けをしなくてはなりません。
そのために今回はあえて選手5人で練習を組み立てレースに臨んでもらいました。

NZ遠征が終わりこの2週間は、できるだけ選手に任せ、自分はスポンサー周りや、講習会参加、四国のRAJミーティング参加など、対外的な活動をしていました。

今回のレースでは昨年引退したメンバー3人を要するcloud9が出場。
先輩たちに現役の成長を見せつけるというモチベーションの元、選手はシーズン最後のレースに臨みました。
自分はというと、正直平静を装うのに必死でした。
漕いでいる方がよほど緊張しません!

レースはスプリントとスラローム。
スプリントはアップの時点ではいい感じでしたが、レースになった途端かなり力みが出ていました。
体は動いているのですが、全体的に動きが小さく本来の進みではありませんでした。
何とか1位を取りましたが、まだまだ伸びしろがかなりあるという印象でした。

スラロームでは課題であるライン決めの時点ではかなり不安がありました。大まかなところは良かったのですがまだまだ細かい動きのイメージができていないように感じました。
水の流れに合わせ、ラインを組み立て動きを作っていくこの作業はできるようになるまでに時間がかかります。ここも強化しなければいけないポイントです。

レースは1本目、1ペナありましたがそれ以外は大体予想通りの動き。
細かいターンの多いコースでしたが、スタンコントロールも現状での力は出せていました。
2位cloud9にこの時点でタイムが12秒差。彼らの出来が良かっただけに勝負が決まった瞬間でした。
2本目は全体的にゲートが下がっていて、1本目とは全く違うセットになってしまったので選手は集中を続けるのが難しいランになりました。

2種目ともに勝ち、選手には大きな自信になったと思います。
結果も去ることながら、選手一人ひとりの成長を見ることができ、今後にますます期待できることが何よりも嬉しいことでした。

今シーズン出場したすべてのラフティングレースに勝利しシーズンを終えることができました。
昨日11月11日はチームテイケイの存続が1年前に決まったまさにその日でした。
去年のこの日をスタートにまずは陽進・聡と3人で冬を越し、春より翔太が加わり、夏から正大と雄大が加入しました。
1年前のこの日に、ここまでのチームになることは想像もできていませんでした。
でもたくさんの方々の応援と、選手の努力によって無事にシーズンを終えることができました。
この1年チームテイケイ並びに私池田拓也に関わってくれたすべての方々と家族に心から感謝しています。
ありがとうございます。

明日から少しだけ休みます。
去年もほとんどオフがなかったので、2年分少し休ませてください。
充電して来年11月の世界選手権まで突っ走ります。

なおチームのホームページですが新しいものを現在準備中です。よりチームの情報をダイレクトに伝えられるものを年明けを目標に現在製作中ですので、もうしばらくお待ちください。

ありがとうございます。

志高く
池田拓也
RAFTING TEAM TEIKEI
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